NOVOL

News : Schedule

BLACK DIAMONDS SESSION TOUR 2015

 Schedule

bd-tour-flyer-small.jpg

"BLACK DIAMONDS" SESSION TOUR 2015
<メンバー>
黒田卓也(トランペット)
大林武司(ピアノ、キーボード)
NOVOL(ライブペインティング)

昨年末、黒田卓也とNOVOLで全国を回り、大盛況に終わったBLACK DIAMONDS SESSION TOUR。
今年は新たにNYを拠点にワールドワイドに活躍する今注目の天才ピアニスト、
大林武司を新メンバーに加え、更にパワーアップして全国を駆け巡る!

黒田卓也は、昨年BLUENOTEと契約し、アルバムを発表後も精力的に活動。
今年DJ PREMIERのバンドメンバーにも抜擢されHIPHOP界にも旋風を巻き起こした。
大林武司は、彼がNYで結成したNew Century Jazz Quintetでの活躍はもちろん、
JOSE JAMESのツアーメンバーとしても現在活躍中である。
そして圧倒的なスピードと、その画力で存在感のある絵を描くNOVOL。

今年NOVOLがNY滞在中に衝撃を受けたという、黒田卓也と大林武司のセッションに、
NOVOLの音と調和したLIVE PAINTINGを加えたパフォーマンス。

緊張感のある素晴らしい空間と、その場でしか生まれないGROOVEを感じれる
貴重な時間を、是非体感しに来て下さい。

<日程>
12/21(mon) @東京 自由が丘bluebooks cafe
http://www.bluebookscafe.jp

12/22(tue) @福岡 WITH THE STYLE
http://www.withthestyle.com

12/23(wed) @福岡 brooklyn parlor
http://www.brooklynparlor.co.jp/hakata/

12/26(sat) @山形 sandinista
http://www.sandinista.jp

12/27(sun) @札幌 provo
http://provo.jp

12/28(mon) @大阪梅田 urge
http://urge.bz/umeda/

12/29(tue) @神戸 troopcafe
http://troopcafe.jp


blackdiamondstour2015@gmail.com
※公演の詳細に関しましては各会場にお問い合わせ下さるようお願い致します。

<黒田卓也プロフィール>
1980年、兵庫県生まれのジャズ・トランペッター。
12歳からトランペットを始め、中・高・大学を通してビッグバンドに所属。16歳から神戸や大阪のジャズ・クラブでの演奏活動をスタート。
2003年に渡米し、ニューヨークのニュースクール大学ジャズ課に進学。在学中から、ニューヨークの有名クラブに出演。
卒業後もニューヨーク・ブルックリンを拠点に国内外で、ジャズのみならずさまざまなジャンルで活動。
JUJU、Orange Pekoe、ホセ・ジェイムズなどのアルバムにアレンジャーやプレイヤーとして参加。
DJ MITSU THE BEATSの"Promise In Love"でもそのプレイは聴ける。
2010年に初のリーダー作『Bitter&High』を発表。
2011年にリリースした2ndアルバム『Edge』が全米ラジオチャートの3位にランクインし大絶賛される。
2013年6月には、「TAKUYA KURODA SEXTET: Six Aces」(P-VINE)を発売。
そして2014年、75周年を迎える名門ブルーノート・レーベルより遂にメジャー・デビュー作をリリースした。
2015年はDJ Premier & The BADDER のメンバーに抜擢され、JAZZのみならず多方面へ活躍の幅を広げている
www.takuyakuroda.com

<大林武司プロフィール>
1987年広島県広島市出身。
2歳からピアノを始め音楽に慣れ親しむ。7歳の時一度ピアノから離れるも、
18歳の時ジャズに傾倒しこの時よりピアノを本格的に学び始める。
その後バークリー音楽院奨学金試験にて最高額を受給し、2007年バークリー音楽院に入学。
ピアノをDanilo Perez, Joanne Brackeenに師事。
音楽理論、演奏法をTiger Okoshi,Hal Crook,Dave Santoro,Terri Lyne Carrington,
Darren Barrett,Greg Osby,Ralph Peterson Jr.に師事。
在学中より本格的にプロ活動を開始し、Terri Lyne Carrington Group,
Hailey Niswanger Qualtet,Felix Peikli Quintet,
Jesse Scheinin Band,Erena Terakubo Quartet,Beantown Swing Orchestra等
様々なバンドのギグやツアーに参加し、北米、南米、ヨーロッパ、アフリカの様々な
ジャズフェスティバル、ジャズクラブに出演。
2010年から学校が新たに設立したジャズアーティスト育成機関
Berklee Global Jazz Instituteにオーディションを経て編入。
Joe Lovano,John Patitucchi,Ben Street,Dave Liebman,Eddie Gomes,
Antonio Sanchez等の一流ミュージシャンと共に研鑽を積みながら、
世界各地でコンサート、現地のミュージシャンへのクリニックを経験。
また在学中多数のコンペティションに参加し、
Montreux Jazz Festival Solo Piano Competition2007年度セミファイナリスト、
フロリダで毎年行なわれる全世界の若手ジャズピアニストの登竜門である
Jacksonville Jazz Piano Competitonでは2009年度三位入賞。
2009年度横浜ジャズプロムナードコンペティションでは自己のピアノトリオを率い
「ベストプレイヤー賞」「横浜市民賞」「よしだまちアートジャズ賞」を受賞。
2011年5月にバークリー音楽院を卒業し、
自主制作アルバム「Introducing Takeshi Ohbayashi」を発表し、
ジャズ情報誌Way Out Westの2011年度BestCDにノミネートされる。
2013年にはアルバム「Feelin' Lucky」を発表し日本ツアーを行い全国各地で高評を得る。
現在はニューヨークを拠点に自己のバンドやUlysses Owens Jr.との共同プロジェクト
New Century Jazz Quintet, サイドマンとしてはTakuya Kuroda, Charles Turner III, Brianna Thomas, Michela Marino Lerman, Felix Peikli, Darren Barrettの
各バンドで活動している。
また作編曲活動やジャズの普及、教育活動にも力を入れている。
これからの活躍が期待される注目の若手ピアニストである。
http://takeshimusic.com